*から始まる多方面雑日記(ログ)

オタクと自転車で構成された社会人が書いています(*はワイルドカードの意)

2024年から始まる次期ロードバイク選定

次期ロードバイクが欲しくなった

2024年、今ロードバイクを選ぶとしたら何を選びますか?

フレームがマッシブなエアロロード、かる~い軽量フレーム、快適性重視のエンデュランスetc…

世の中にはいろんな種類のバイクがありますよね

 

今所有しているLOOKの765は、いわゆるエンデュランス系のバイクですがヒルクライムとかエンデューロとかで使える個人的「買ってよかったバイク」でした。

 

しかしながら、7年も経てば時代も技術も進化するものでして、

リムブレーキ」「23Cのタイヤ」「15Cのナローリム」「機械式11s」という私がロードバイクを始めたときのままずっと乗っています。

(少し前に「乗り込んだカーボンフレームと新品のカーボンフレームはシャキッと感が血違う」的な投稿を見ましたが、どうなんでしょうね)

 

そんなこんなで「新しいロードほしいなぁー」って気持ちが出てきた今日この頃

 

というわけで今回は私の「次期ロードバイク」の候補を絞る回です。

 

「次期ロードバイク」に求めるもの

「次期ロードバイク」に求める条件を考えたら↓みたいになった。

上から優先度順に

  1. ディスクブレーキ
  2. エアロ形状をしつつなるべく軽いフレーム
  3. なるべく汎用品が使えるモデル
  4. 乗り出し100万以下

になった

 

1.ディスクブレーキ

これはもう時代に逆らえない

リムブレーキも軽くて、輪行するとき楽だし、いいのよ・・・いい(eeブレーキ・・)

しかしすでに時代はディスクブレーキ全盛、黎明期の重量増や規格乱立は収束した。

(135mmクイックのディスクとかな!)

リムブレーキに比べてリムが痩せないし、ストッピングパワーも格段に高い。某峠を登って下ってを繰り返すイベントや富士ヒル下山の30分下りっぱなしを考えるとディスクブレーキの安心感は捨てがたいと思う。

一方で、ローターの擦れや油分付着による音鳴りなど不安要素も若干あるにはあるが扱いに慣れればどうとでもなりそうなところではある。

 

 

2.エアロ形状をしつつなるべく軽いフレーム

時代はエアロを意識したフレームが増えた。

昔は「前世代に比べて○○km/h巡航時○W削減」とかの記事を見て

「どんだけすげぇかわかんねぇ〜」という感想だったが、最近のエアロ形状フレームの後ろについて下り坂で離されていったときは「なるほどなぁ~」って感じた。

と言ってもどちらかというとヒルクライムが好き()なのでエアロロードが欲しいわけではなくあくまでオールラウンド寄りのフレームが欲しい

フレーム重量もできれば765より軽いフレームがいいな〜(765って何gなんや)

 

 

3.なるべく汎用品が使えるモデル

自分で乗るものだから、自分でパーツとかを考えるのも楽しみの1つだと思う。

765はステムとかハンドルとかありとあらゆるパーツを自分仕様にしてカスタムできたが、今のロードは専用パーツが増えてあまり弄れなくなったのは少し残念だなと。

ステム、ハンドルはポジション弄るときに替えられたほうが便利だしなるべく専用品じゃないのを選びたい

 

4.乗り出し100万円以下

今のロードバイクは高い。

そりゃご時世が昔と比べたら物価も上がったし、メーカーの研究開発費もとんでもない時間とお金がかかっている。それに加えてコンポーネントも値上がりしてるし・・

しかし、こちらとてただの一般人なのでサポートもなければ壊したときの買い替えも簡単にはできないので、たぶん100万とかの自転車乗って壊したら次の日から意識を保てないと思う。

もちろん高いフレームに憧れはあるけど、勿体なくて家で盆栽にするくらいなら乗り回してあげられるようなフレームのほうが幸せになれそう

 

 

というのが「次期ロードバイク」に求める条件

 

次回は現時点で考えている候補を挙げながら整理していく